蘇る古民家・本物の木の家

IMG_3518こんにちは、幸三建設のリフォーム・アフター事業部の服部です。

 

「あのお家(古民家)・・・
手入れすればよみがえるのになぁ」

 

私がアフターメンテナンスや、現場工事で津市内を車で走っている時に思わずそういったことをつぶやいてしまいます。

 

そんな想いを胸に秘め、このページでは、
古民家本来の良さを活かしたリフォームをご紹介します。

 

 

■代々受け継がれる古民家

 

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津市。

 

この自然豊かな津には、昔ながらの古民家が数多く点在しています。

 

特に多いのが、昭和初期から、太平洋戦争がはじまる時期に建てて半世紀(50年)以上経過する古民家です。中には1世紀以上にわたって、残る古民家もあります。

 

 

そしてその全てと言っても過言が無いほど、代々受け継がれ、地域の皆さまがそこに住まわれています。

 

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利便性が高く、設備も充実している、今のお家ではなく、古民家。

 

そこには、「ただ古くて珍しい」ということだけではない魅力がたくさんあります。

 

また、そこに住まう人々は潜在的に「家を守る」という概念があるのではないでしょうか。

 

 

■「壊す」ではなく、先人の技術を「活かす」

 

「リフォームするために、建具や柱は古いものから新しいものに取り換えませんか?」

 

津市内で、古民家にお住いのAさま、「古いお家をキレイに、便利にしたい・・・」という想いから、ある住宅会社の営業マンに相談した時のことです。

 

上記のようなことを言われたそうです。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA「愛着のある住まい、ホンマにええんやろか・・・」

住んでいる人は、ただ、今より快適に過ごしたいだけなのに・・・。

 

そんな話を聞くと、とても寂しくなります。
(※決して建具等を新しくすることに反対するわけではありません)

 

古民家が出来たころは、今のような車も重機もない時代です。

 

柱一本を運ぶにも、大変な労力と、時間がかかっていました。

その苦労は、今の我々では及ぶところではありません。

 

私たち幸三建設リフォーム事業部は、代々家族の想いが詰まった、先人の技術が散りばめられている古民家を「すべてを壊して一から」ではなく、「先人の職人の技術、魂が込められ活かせるところはそのままに」ということを大切にしながら新しい古民家のカタチ(リフォーム)をご提案させていただいています。

 

柱や梁の一つにしても、

何とかこのまま手入れをして、見せ梁(化粧梁)として活かせないだろうか?

こんなプランなら、古民家の雰囲気をそのままに住んでいただけるのではないだろうか?

と、いつも担当者レベルはもちろん、スタッフ同士で話し合っています。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAまた、障子や襖等は、その道のプロによって、
「洗いをかける」(水拭き、湯拭き、薬品等)ことで新品のように美しくになるのです。

 

もちろん何十年も経過している古民家なので、現状を見れば、柱や梁の太さ、木組みなどの要素によって、出来るかどうか判断できるのです。

 

 

このように幸三建設リフォーム事業部では古いもの(古民家)をもう一度、今の時代に合うようマッチ(リフォーム)させることに生きがいを感じている会社です。

 

 

 

■本物の木の家の良さとは?

 

IMG_0343古民家を問わず、住宅と切っても切れない素材。

それが木。木材です。

 

木の家の良さとは何でしょうか?

本物の木の家とは何でしょうか?

 

答えは人それぞれかもしれませんが、

私たちが考える本物の木の家の良さにはポイントが3つあります。

 

~家に入った途端に感じることのできる“香り”~

これは、通常の分譲住宅では、感じることのできない特権です。

玄関に入った途端に杉や桧の香りが心地よく広がる・・・

まるで、森の中にいるような気持ち良さがあります。

 

~鉄やコンクリート、プラスチックでは伝わらない“暖かみ”~

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冬。底冷えで冷たいフローリング。

 

起きるのも、歩くのも億劫になってしまいがちですが、木は自然の暖かみがあります。「あたたかく、やわらかい」そんな木の暖かみを感じてください。

 

 

~そして、木は“生きもの”であるということ~

木は生きものです。

呼吸をしています。水分を取り入れ調湿効果もあります。

また、傷がつくこともあるでしょう。“ひねり”や“背割れ”もあります。

ですが、その傷やいたみが長年を経て

“住まいの味”や“思い出”となって重厚感を作り、記憶をよみがえらせます。

 

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このようにポイントをあげましたが、簡単に木の良さを語れるわけではありません。

 

やはり、その住まい(古民家)にあったそれぞれの素材で、適した木を使うことが本物の木の良さを活かすポイントなのです。

 

続いては 【誠実・堅実な家守り】 をご覧ください(コチラをクリック)

 

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